国際交流制度学部の特徴
協定校派遣留学
立教大学では現在、26の国・地域、99校と大学間の国際交流協定を結んでいます(2023.10現在)。選考試験に合格した学生は、学費免除などを受けて、海外の大学へ約半年から1年間留学でき、在学のまま留学を選択した場合、留学期間は在学期間に算入されます。法学部からも、毎年数人の学生が留学しています。
MESSAGE
ラドバウド大学ナイメヘン校(オランダ)にて
国際ビジネス法学科 4年次 S.T.さん
ラドバウド大学ナイメヘン校(オランダ) 2022年9月~2023年7月まで
ビジネスにおける紛争解決を学習する中で、各国のビジネス法の違いに興味を抱き留学を志しました。櫛引賞のご支援もいただき、第二言語であるものの英語が広く通じるオランダへの留学を決意しました。現地ではビジネスに関する法律を学ぶ中で、ヨーロッパの法律の特徴や日本との違いなどにあらためて気づかされました。また、留学先大学のバスケットボール部に所属し、様々な国の人々と交流を深めることができました。授業の課題やディスカッション、課外活動などで仲間と協力し乗り越えた経験は、価値観や文化の多様性を受け入れて協力し合うことの難しさ、楽しさをこの身で感じることができたかけがえのないものとなりました。卒業後は商社に務め、現地で学んだことを海外と関わる機会に活かしていきたいと考えています。
ラドバウド大学ナイメヘン校(オランダ) 2022年9月~2023年7月まで
ビジネスにおける紛争解決を学習する中で、各国のビジネス法の違いに興味を抱き留学を志しました。櫛引賞のご支援もいただき、第二言語であるものの英語が広く通じるオランダへの留学を決意しました。現地ではビジネスに関する法律を学ぶ中で、ヨーロッパの法律の特徴や日本との違いなどにあらためて気づかされました。また、留学先大学のバスケットボール部に所属し、様々な国の人々と交流を深めることができました。授業の課題やディスカッション、課外活動などで仲間と協力し乗り越えた経験は、価値観や文化の多様性を受け入れて協力し合うことの難しさ、楽しさをこの身で感じることができたかけがえのないものとなりました。卒業後は商社に務め、現地で学んだことを海外と関わる機会に活かしていきたいと考えています。
法学部とシンガポール経営大学(法学部)の学部間交流協定
立教大学法学部は2015年、シンガポール経営大学(法学部)との学部間交流協定を締結し、学部学生の交換留学を含む交流関係をスタートさせました。派遣留学に選ばれた法学部生は、約1年もしくは半年間、同大学の授業を英語で履修できます。
シンガポール経営大学は、2000年に設立と比較的歴史が新しいものの、国内では創設3番目の大学です。変化の多い時代に対応できるリーダーや起業家を輩出することを目的に、シンガポール政府が出資し、米国ウォートン・スクールをモデルとして設立されました。現在は、6つの学部を備え、少人数制でゼミ形式での教育を特徴としています。キャンパスは、シンガポールの中心部に位置しています。世界各地の200を超える大学と積極的に提携を進めており、日本では一橋大学や早稲田大学、九州大学等と交流協定を締結しています。
協定校情報
学校名 : シンガポール経営大学 (Singapore Management University)
大学ホームページ :http://www.smu.edu.sg/
所在地 : シンガポール、ブラスバサー
使用言語 : 英語
創立年 : 2000年
設立形態・学生数 : 国立、約7,900人
開講学部 : 会計学部、経営学部、経済学部、情報システム学部、法学部、社会科学部
協定校情報
学校名 : シンガポール経営大学 (Singapore Management University)
大学ホームページ :http://www.smu.edu.sg/
所在地 : シンガポール、ブラスバサー
使用言語 : 英語
創立年 : 2000年
設立形態・学生数 : 国立、約7,900人
開講学部 : 会計学部、経営学部、経済学部、情報システム学部、法学部、社会科学部