政治学科3年次 N.Y.さん
小学生の頃から大河ドラマや選挙番組を「なんとなく好きかも」と感じていたことが、政治学科を選んだ理由でした。政治学科では、法や政治の仕組みを基礎から学んだ上で、自分の関心に沿って知見を広げることができます。私が所属する倉田徹先生のゼミでは、中国・台湾・香港政治をテーマに、多様なアイデンティティを持つ学生たちとのディスカッションやディベートを通して、答えのない問いに向き合い続けています。例えば、「民主主義と自由のない社会でも人は幸せに生きられるのか」という議題では、「生きられない」側のチームとして台湾・香港の事例をもとに主張を展開し、ディスカッション対決をしました。また、2、3年次には論文執筆にも取り組み、関心を問いとして整理する実践を重ねました。こうした学びの中で得た人脈や経験は、かけがえのない財産です。“なんとなくの興味”を“明確な問い”へと深めていけることが、政治学科で学ぶ醍醐味だと感じています。