大学院法学研究科

2018年度よりコース制を導入 研究者や専門職を目指す皆さんに幅広く門戸を開いています
法学研究科の前期課程では修士(法学)または修士(政治学)
後期課程では博士(法学)または博士(政治学)の学位を取得できます


立教大学法学研究科博士前期課程には、2018年度より、「アカデミックコース」と「プロフェッショナルコース」の2コースを設置しています。

「アカデミックコース」は、従来の法学研究科の伝統を受け継ぎ、専門分野の高度な研究能力を養い、質の高い修士論文を執筆し、さらに博士後期課程に進学して法学・政治学の研究者を目指す人たちを受け入れます。
「プロフェッショナルコース」では、法学や政治学の専門性の高い教育を受け、法律専門職、公務員、企業の法務部門、行政機関等の研究所、NGO・NPOなどで働くことを目標とする人たちなど、専門知識を求める様々な人への教育を提供します。

コース制の導入により、法学・政治学の研究者としての高度な専門的研究能力を養成する従来の教育に加え、専門知識を学び直したいと考えている社会人、日本の法学・政治学教育を受けることで本国でのキャリアに資することを目的とする外国人など、知識や教養を身につけたいという人に、より幅広く門戸を開きます。法学研究科ではほとんどの授業がごく少人数の演習形式で行われており、学生と教員の対等な議論や、きめ細かい指導を通じて、問題発見能力、論理構築能力、プレゼンテーション能力を養うことができます。]

後期課程では、前期課程の研究により修得した高度な専門知識と研究能力とを基礎に、それらを更に深化させ、幅広い学際的視野と一層の専門性に支えられた研究者を育成します。

募集人員

  • 博士課程前期課程20名
  • 博士課程後期課程10名

特別進学制度

法学部4年次に法学研究科博士課程前期課程の講義を履修し、前期課程進学後1年で課程を修了することができる制度です。本制度により、学部と前期課程の通算5年間で修士号の取得が可能です。研究者を志望する、あるいは資格試験の受験を考えている学部生、社会人になるにあたり専門的に学問を修めたいと考える学部生を対象に、集中的に研究・勉強する環境を提供します。

大学院生サポートQ&A

Q. 大学院生の研究環境は整っていますか?

A. 大学院生のための図書・データ利用制度や院生研究室などの施設が充実しています。

◆大学院生のための図書・データ利用制度
立教大学の図書館には、専門的研究に必要な蔵書、オンライン・データベースが充実しており、2012年秋には池袋図書館が開館されました(大学院生と教職員の利用できるキャレル席があります)。

院生室のキャレル

◆院生研究室
法学研究科では、大学院生のための施設の充実につとめています。院生室は各個人が使用するに十分な着席数のキャレルがあり、法学研究科共同研究室には各自のロッカー、飲食が認められているスペースもあります。また院生演習室には院生の紀要、過去提出された修士論文が保管され、研究会等を開催するスペースがあります。
Q. 大学院生への奨学金や研究費補助にはどのようなものがありますか?

A. 立教大学および法学研究科では大学院生の研究活動を支援するさまざまな制度があります。

◆鳥洞奨学金
末延財団の支給する奨学金で、法学部の学部学生(3年次生)および法学研究科の大学院学生(法学研究科博士課程前期課程および博士課程後期課程に今年度入学した者)で、学業成績が特に優れ、勉学意欲の旺盛な者に対して支給されるものです。
学部・博士課程前期課程は2年間、博士課程後期課程は3年間継続して支給されます。

学部3年次生 : 年額60万円(給与奨学金)
博士課程前期課程 : 年額120万円(給与奨学金)
博士課程後期課程 : 年額240万円(給与奨学金)

◆研究助成
立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)の制度があります。立教SFRのうち特に「大学院学生研究」は、大学院学生の個人研究又は大学院学生を代表者とする複数の大学院学生が行う共同研究を助成するものです。
Q. 大学院生の研究発表会への支援体制はありますか?

A. 立教大学および法学研究科では、大学院生の学会・学術雑誌などにおける研究発表を支援するさまざまな制度があります

◆学会年会費補助
法学研究科では学会年会費の補助を受けられます。博士課程後期課程院生は、学会(学術会議登録団体または立教大学に登録された学術団体)の当該年度の年会費(入会金含む)1件の補助(上限5千円)を申請できます。

◆立教大学大学院学生学会発表奨励金
大学院学生自らが国内および海外で開催される学会で発表する場合、その活動を奨励し今後の活動に活かしてもらうことを目的として奨励金を支給します。支給対象となる学会は、本学「学会取扱い規定」により登録・承認された学術団体です。
◆紀要 立教大学大学院『法学研究』
法学研究科では、大学院生の研究成果(論説、判例研究、修士論文要旨)などを掲載する 法学政治学の学術雑誌(査読制度有り)を発行しています
Q. 将来の進路について参考になる情報は得られますか?
法学研究科で毎年開催される「新入生歓迎プログラム」では、大学教員等の専門職に就かれた立教大学大学院法学研究科出身の先輩や関係の深い講師を招き、大学院生活、研究活動の経験談、アドバイス、キャリア形成についての説明、質疑応答、懇親会を行っています。

関連リンク(立教大学公式サイト)