奨学金制度学部の特徴

立教大学では、経済援助および学業、学生生活、留学への支援を目的とするさまざまな奨学金制度を設けています。本学独自の奨学金は給与奨学金であり、返還の必要はありません。
特に法学部生を対象とする奨学金もあります。

全学部生対象の奨学金制度

全学部生対象の奨学金制度については以下のページをご覧ください。

経済支援型の奨学金（入学前申し込み）

各奨学金の募集要項等については以下のページに随時公開されますのでご確認ください。

立教大学の奨学金（給与奨学金）

法学部生対象の奨学金、各種賞

鳥洞奨学金（末延財団）

末延財団の支給する奨学金で、法学部3年次に在籍する、学業成績が特に優れ、勉学意欲の旺盛な学生に対して支給されるものです。
2年間継続して支給されます。

金額（年額）：60万円
採用（予定）人数：若干名

櫛引賞

本学校友櫛引博敬氏から立教学院に寄贈された寄付金による奨学金です。学部3年次に立教大学の派遣留学制度に基づいて協定校に留学する法学部学生の学業を奨励することを目的として支給されます。

金額（年額）：50万円
採用（予定）人数：1名

栗田賞

留学で顕著な成果をあげた法学部学生を表彰するとともに、奨学の意味で賞金を贈呈するものです。
本学の協定校である海外の大学へ留学した学生および認定校留学をした学生のうち、留学で顕著な成果を収め、かつ帰国後に海外研究論文を提出し、単位認定を受けた学生に対して支給されます。

金額（年額）：10万円
採用（予定）人数：若干名