2021/06/14 (MON)

2022年度立教大学大学院法学研究科博士課程前期課程入学試験(秋季)におけるアカデミック・コース一般入学試験 筆記試験の免除について

OBJECTIVE.

本学法学部を指定の期間内に卒業または卒業見込みの者、ならびに、本学法務研究科を指定の期間内に修了した者には、アカデミック・コース一般入学試験の筆記試験(外国語、専門科目)免除制度があります。
ただし、専攻予定科目が国際法・英米法・ドイツ法・フランス法の場合は、外国語については、免除制度は適用しません。
免除希望者は、下記の要領で手続きを行ってください。

1.免除申請者の資格

本学法学研究科への進学を強く希望し、入学後の研究計画が明確な者であって、以下の(1)および(2)を満たす者。
(1) 本学法学部を以下の期間内に卒業または卒業見込み、ならびに本学法務研究科を以下の期間内に修了した者。
① 本学法学部を2018年9月から2022年3月までに卒業または卒業見込みの者。
② 本学法務研究科を2018年3月から2021年3月までに修了した者。

(2) 昨年度までに修得した次の①または②の科目のうち、SおよびA評価の科目が2分の1以上である者。
① 本学法学部を卒業または卒業見込みの者については、演習系科目を除く法学部専門教育科目。
② 本学法務研究科を修了した者については、法務研究科専門教育科目。

<注意1>2022年度秋季入試において免除申請を行った場合、2022年度春季入試において再度免除申請を行うことはできません。
<注意2>免除を認められた者が希望留年した場合、希望留年の年度に1回に限り再度免除申請を行うことができます。

2.免除申請手続き

(1) 申請書類
① アカデミック・コース一般入学試験筆記試験免除申請書
② 研究計画書
※ 研究計画書(本文)は、A4判、横書き、ワープロを使用して6,000字程度(入試要項の記載とは異なります)で作成するものとし、現在の問題関心、入学後の研究計画・内容・方法、および、それらと将来の進路希望との関係等について、具体的かつ詳細に記述してください。
③ 返信用封筒
・ 市販の長形3号の定形封筒に住所・氏名を明記してください。切手は不要です。

(2) 申請期間
2021年7月15日(木)~7月17日(土)
・ 日本国内から送付申請する場合は、締切日の郵便局消印有効
・ 日本国外から送付申請する場合は、締切日必着

(3) 申請方法
市販の封筒を用い、簡易書留・速達で上記(1)の申請書類を下記宛に郵送してください。
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学教務部学部事務2課 法学研究科担当

(4) 免除の可否
2021年7月30日(金)に上記③の返信用封筒により結果を発送します。

3.入学試験への出願手続き

(1) 筆記試験免除が認められた者は、入試要項に従い、所定の期間内に所定の出願手続を行ってください。
(2) 出願書類のうち、「研究計画書」は免除申請の際に提出されたもので代替するため、改めて提出する必要はありません。
(3) 筆記試験免除が認められた者は、Web出願時に選択受験科目欄に入力する必要はありません。
(4) 筆記試験免除が認められなかった場合でも、免除制度によらずに出願することは可能です。

お問い合わせ

教務部学部事務2課 法学研究科担当

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