2022/08/09 (TUE)

本学部岩月直樹ゼミの学生チームの齋藤礼さんが国際法模擬裁判Japan Cup2022において弁論(被告)の部で入賞しました。

OBJECTIVE.

2022年7月2日(土)および3日(日)にオンラインで開催された国際法模擬裁判 Japan Cup 2022(主催:国際法学生交流会議)に、法学部の岩月直樹教授のゼミが参加し、被告弁論の部門で齋藤礼さんが第5位を獲得しました。
Japan Cup 国際法模擬裁判大会は、大学対抗で行われる日本国内の主要な国際法模擬裁判大会です。日本の大学生が参加するジャパン・カップは1990年から実施され今大会で32回目となります。国際法模擬裁判は、国際司法裁判所(ICJ)を舞台として想定し、架空の国際紛争について原告国、被告国に分かれて国際法に基づいた互いの主張を競い合わせるディベート形式で行われます。参加校は事前に書面を作成し、当日、裁判官の面前にて弁論を行います。

本大会へは、小樽商科大学 、大阪大学、海上保安大学校、京都大学、国際基督教大学、上智大学、東京経済大学、東京大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、法政大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学(50音順)の15大学が参加しました。

岩月ゼミでは2021年度のJapan Cup でも原告書面の部で第3位、原告弁論の部で第5位に入賞しています。また、2022年2月に開催されたジェサップ国際法模擬裁判2022日本国内大会(主催:日本国際法学生協会)でも、原告書面の部で第3位を獲得するなど好成績を収めています。

大会結果の全体については、大会Webサイトをご覧ください。

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