立教法学教員・研究

『立教法学』(RIKKYO HOGAKU St.Paul's Review of Law and Politics)は、立教大学法学部が発行する研究紀要です。第1号から最新号までの掲載論文等は以下の「立教大学学術情報リポジトリ(立教Roots)」にて、pdf(アクロバット形式ファイル)でも公開されています(一部の論文等を除きます)。

『立教法学』最新号の内容

立教法学108号
比較法学者たちの饗宴(5・完)——「黒いガイウス」論からの出発——……貝瀬 幸雄
有償契約における代金額の決定(4)——契約の枠とその具体化——……野澤 正充
ステルスマーケティングに係る米国FTCの規制構造と日本法への示唆——ニュー・メディアをめぐる問題を中心に——……早川 雄一郎
デジタルプラットフォームとマスメディア……舟田 正之
立教法学107号
コスモポリタン法学序説(1)——「パトリック・グレン追悼論集」について——……貝瀬 幸雄
2020年改正高年法の下における65歳以降の継続雇用拒否——最判平成24年11月29日の分析を通じて……亀田 康次
「実行の着手時期」論の再定位——杉本一敏「刑法の思考と論理」を読んで……小林 憲太郎
瑕疵担保責任の比較法的考察(10・完)——日本・フランス・EU——……野澤 正充
有償契約における代金額の決定(3)——契約の枠とその具体化——……野澤 正充
省設置法の組織論的基礎……原田 久

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