ゼミナール(演習)学部の特徴
演習系科目・演習論文
立教大学法学部では、専門分野ごとに「演習」が展開され、教員と学生、学生同士の活発な交流の中で調査、研究、討議、プレゼンテーション、論文執筆の力が磨かれます。演習論文は、演習の一環として、文献・資料などを主体的に調査、収集、検討し、特定のテーマに関連する論文を単独で書き上げた場合に、演習への参加とは別に、論文に対して単位を認める制度です。演習における検討や議論に留まらず、教員の指導を受けながらより踏み込んだ検討を行い論文としてまとめることを通じて、リサーチ能力、ライティング能力の一層の向上と、斬新かつ論理的な思考力をはぐくむことを目的としています。